やたぽーの豆知識

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今がチャンス!!ふるさと納税の魅力

こんにちは、こんばんは。
やたぽーです。

ふるさと納税

2018年も10月に入り、残り3ヶ月となりました。

年末が近づき、今年の収入も概ね確定してきたこの時期におすすめなのが「ふるさと納税」です。

「ふるさと納税」という言葉を聞いたことはあるけれど実際に利用したことはないという方や、手続きが複雑そうでつい後回しにしてしまっているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、「ふるさと納税」の手続きは、ネットで物を購入するのと同じくらい簡単で、一度覚えれば3〜5分くらいで寄附金の申し込みが出来ます!

たったこれだけの手続きで、毎年数千円〜数万円(納税が多い方は数十万円)もお得になります。ぜひこの機会に「ふるさと納税」を始めてみましょう。

 

 

 

魅力

そんな「ふるさと納税」の魅力は大きく2つあります。

その1.2,000円の負担で数千円から数十万円の返礼品をGetできる!

「ふるさと納税」の醍醐味は好きな自治体に寄附することで、その自体の特産品を返礼品として貰えるという点です。

寄附額に対する返礼品の割合は3割程度となっているため、10,000円以上寄附すれば3,000円相当以上の返礼品が貰えます!

複数の自治体に寄附したり、数十万円の寄附をしても、負担金額は2,000円のためたくさん寄附すればするほどお得になるのです。(一定の上限額があります。)

 

その2.寄附したお金の使途を選択できる!

「ふるさと納税」を実施している自治体のうち90%以上の自治体で、寄附金の使途を選択することができます。

あなたが寄附したお金を、その自治体の「教育」や「健康・医療・福祉」、「子育て」、「スポーツ・文化振興」などのうちどの分野に使ってもらいたいかを、あなたが選ぶことができます!

なお、使途を選択できる分野は自治体によって異なります。

 

限度額シミュレーション

「ふるさと納税」として寄附した金額の全て(2,000円を超える部分)を税額から控除するためには、収入金額や家族構成に応じた一定の限度額を計算する必要があります

限度を超えた金額は税金からは控除されないため、「ふるさと納税」を行う場合には必ず限度額のシミュレーションから始めます!

難しそうと思うかもしれませんが、サイトで簡単にシミュレーションを行えます!

筆者のおすすめは『さとふる』です。

控除上限額(限度額)シミュレーショントップ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

おすすめ

「ふるさと納税」ができるサイトは複数ありますが、中でも筆者のおすすめサイトをご紹介します!

「ふるり」

ふるりサイト

肉や米、魚介類をはじめとして、5,000円から寄附できます!会員登録も不要で欲しい商品をカートに入れてお買い物感覚で「ふるさと納税」ができます。
また、地域の取り組みについても記載されているため、応援したい自治体を探すのにも向いています。

はじめてのふるさと納税なら「ふるり」

 

「ふるさと本舗」

ふるさと本舗

飲食料品を中心に1,200点以上取り扱っているサイトです。返礼品としてもらった商品を通常購入できるのもこのサイトの特徴です!

ふるさと本舗

 

「ふるなび」

ふるなび

電化製品を数多く取り扱っているサイトです。パソコンや掃除機、炊飯器などが数万円の寄附で返礼品として貰えます。

ふるさと納税サイト「ふるなび」

 

 

<参考>制度の概要

「ふるさと納税」は翌年に支払う住民税の一部を今年中に寄附する(納税する)ことで、寄附した金額のうち2,000円を超える部分の金額が、翌年の住民税から控除される制度です。(ワンストップ特例適用者の場合)

 

詳しい制度の内容については総務省のHPをご覧ください。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|よくわかる!ふるさと納税

 

ワンストップ特例を申請する場合又は、確定申告をする場合の手続きについては総務省のHPをご覧ください。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ|ふるさと納税の流れ

 

まとめ

「ふるさと納税」の利用者は近年急増しており、各自治体も様々な返礼品を用意しています。

翌年に住民税として支払わなければならない税金を、今年中に寄附金として寄附するだけで返礼品という大きな見返りがあります。

ぜひこの機会に「ふるさと納税」を利用して、美味しいお肉や魚介類、欲しかった家電などをGetしてみてください。

 

なお、税金に関する詳しい情報は税理士等の専門家にご相談ください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー