人気YouTuberの特徴とは?有名チャンネルの共通点【まとめ】
こんにちは、こんばんは。
やたぽー(@yataponblog)です。
最近ではテレビで有名なタレントの参入が目立つYouTube界!
ここ2〜3年でYouTubeブームが加速しているため、現在はYouTubeのチャンネル登録者数が100万人を超えるチャンネルが、100以上も存在します。
しかし、この100チャンネルは元々有名だった人が始めた訳ではなく、素人が始めて有名になっているケースが多いです。
以前に比べてチャンネル登録者が増加しやすい傾向にありますが、やっぱり伸びているチャンネルにはそれなりの理由があるはずです。
そこで今回はYouTubeで有名なチャンネルの特徴の共通点をまとめてみました。
これからYouTuberを目指す方は参考にしてみてください!
有名チャンネルの特徴
YouTubeで有名なチャンネルに共通する特徴です!
全部で29個あります。
では詳しくみていきましょう。
声
YouTubeは声がめちゃくちゃ重要です!
基本的には、はっきりした大きな声が聴きやすく、好まれます!
声の高低はそこまで気にならず、むしろその人の味に繋がります。
逆にボソボソ喋ったり滑舌が悪いと、どんなに見た目や企画の内容が良くても、なかなか有名にはなりにくいようです。
BGM
最近ではほとんどのチャンネルでBGMが入っています。
特に企画の内容に合ったBGMだと映像にのめり込むことができ、気づいたら最後まで見ていたということもよくあります。
またその人の声に合ったBGMだとより見やすいです。
BGMはトークとトークの間を埋めるのにも役立ちますね!
テロップ(字幕)
一時期フルテロップでの投稿が流行っていたようですが、あまりテロップが多すぎるよりも、ピンポイントでテロップがある方が見やすいように感じます。
外での撮影や声が小さい場合には、テロップがあると見やすいですね!
有名なチャンネルはテロップの色、大きさや字体もこだわりを感じます。
グループの場合はそれぞれの色が決まっていると誰が話しているのか分かりやすいです!
効果音
BGM以外にも、ちょっとした効果音があると動画がより面白くなります。
自分の動画内のボケに対して、テロップでツッコミを入れる時に「ピシッ」っていう音が入っているなど、有名なチャンネルは、視聴者がイメージする音を予想しながら使っているように感じます。
テンポ
要らないところやグダグダしたところがカットしてあり、テンポがいい動画が見ていて飽きません。
BGMを数十秒から数分程度で変えたり、説明はテロップで入れたりすることで、動画のテンポが良くなります。
タイトル
本やブログも同じですが、YouTubeはタイトルとサムネイル次第で動画が再生されるかされないかが決まります。
見たくなるキーワードや結果が気になる内容のタイトルをつけることで再生回数が上がっています。
サムネイル
タイトルよりもぱっと見の印象はサムネイルの方が重要です。
見ただけで企画の内容が分かり、惹きつけられる画像だと見られやすいです。
サムネイルの文字と画像のバランスが重要ですね!
コンセプト
有名なチャンネルはしっかりとしたコンセプトがあります。
二人組やグループ、男女ペア、イケメン美女、金などなど他には無いブランディングをしているチャンネルが人気が出やすいです!
他にも料理やメイクなど何かに特化しているチャンネルも固定視聴者がつきやすいですね!
企画力
安定して登録者を伸ばすには企画力が大切です!
再生回数を取るために何をするか、どういう風に見せるかをしっかり構成しているチャンネルは安定的に再生回数を伸ばしています。
オチ・まとめ
エンターテイメントやバラエティ系であればオチがあるもの、ハウツーや教える系の動画ならまとめがあると、動画の最後がしっかり締まります!
流行
昔であればメントスコーラ、最近だとアルミホイル玉やじゃがアリゴなど一時的に流行る動画がよくあります。
有名チャンネルはこれらの波にすぐに乗っている傾向にあります。
流行ったらすぐに便乗すると再生回数が一気に伸びますね!
場面切り替え
移動であったり、早送りなどのカット編集が終わった後に、場面切り替え用の1秒くらいの動画を挟んでいるチャンネルも最近は多いです。
ただカットで繋ぐのではなく1つ画像や動画を挟むことで、動画のテンポが良くなり見やすくなります。
カメラの視点
様々な視点からカメラを回すことで、絵が変わり見ていて飽きが少なくなります。
2視点や3視点でカメラとの距離やアングルを変えることで、見やすさがアップします。
カメラの画質
最近は画質が良く、映像が綺麗な動画が多いです。
iPhoneやスマホでも綺麗な画像が取れます。
視聴者との距離感
人気のYouTuberはカメラの向こうにいる視聴者に語りかけるように動画を取っています。
視聴者に語りかけるように話したり、視聴者も一緒に参加できる企画を考えたりと視聴者との距離を大事にしているように感じます。
インパクト
YouTubeの撮影は基本的に家の中が多いですが、時には大型でインパクトのある企画も重要だと思います。
100人で〇〇してみたや、何千カロリーなど一人では出来ないことを皆んなでやる、テレビのような企画もやっていたりします。
テンション
動画内でのテンションが高く、全力でやっている方が多いです。
恥ずかしさや照れは、視聴者のイライラに繋がります。
動画を取る時にしっかり気持ちをオンにすることが重要です!
多才な芸風
トップのYouTuberは多才な芸を持っています。
歌が歌えたり、料理が出来たり、メイクが上手だったり、モノマネが出来たりなどなど、1人でたくさんできる人もいますし、グループで役割分担している場合もあります。
他にも早食いや大食いが得意なども企画の幅が広がりますね!
新しいことにチャレンジ
常に高みを目指して色々なことにチャレンジしています。
イベントを開催したり、ファンサイトを作ったりと視聴者とのコミュニティを広げています。
他にもグッズやCDなど自分の商品を発売してファンを獲得しています。
ストイック
人によりますが、トップYouTuberでも撮影編集などを自分で行なっています。
YouTube以外に活躍の場を広げていても、毎日投稿や週4以上の投稿などを継続して行なっています。
コラボ
YouTuber同士のコラボや有名人とのコラボで認知度をあげ、多くの年齢層や世代にファンを広げています。
服装
家で撮影していることが多いYouTuberですが、最近は服装にこだわる方も増えてきています。
特に有名なブランドの服を着たり、面白いTシャツを着ているYouTuberが増えています。
見られる仕事ということを意識して身だしなみを整えていると、見る側も見やすいですね!
視聴者目線
視聴者の役に立つ情報や面白いエンターテイメントを常に視聴者目線で考えてるチャンネルが人気になっています。
アンケートで視聴者の意見を取り入れる方法もよく使われています。
エンディング
テレビ番組のようにエンディングを用意しているチャンネルも多いです。
エンディングで高評価やチャンネル登録を促したり、自分の関連動画へのリンクを貼ることでチャンネル内の回覧をよくしています。
オープニング
オープニングがあるチャンネルも増えています。
オープニングがあることで2,3秒動画までの準備が出来ます。
エンディング後
エンディング後に一言10秒くらい動画があるチャンネルもよくあります。
エンディングが流れると視聴者は消してしまいますが、エンディング後に一言残すことで最後まで見てくれるようになります。
手が込んでいる
撮影だけで数時間、中には準備に数時間かかっている動画もあります。
手間がかかっている程、他の人が真似しにくいためオリジナリティが出ます。
数字
1万円企画や何kg、何週間や24時間企画など数字を使うことで、企画の内容が分かりやすく、面白みも増します。
カメラワーク
最近のカメラは手ぶれ補正が付いていますが、揺れが少な映像は画面酔いが無く、見ていて疲れにくいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
細かいことですが、これらのことを1つずつ考えながら行なっているチャンネルが人気が出ているような気がします。
再生回数が多い動画が1本だけだとなかなか登録者は伸びません。
安定して面白い企画をやることが有名チャンネルになる秘訣かもしれませんね!
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
やたぽー(@yataponblog)