やたぽーの豆知識

趣味を見つけたいあなたに読んでほしい雑記ブログ!

【比較】私がテレビよりYouTubeを好んで見る理由

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

YouTubeを見始めたのは、今から10年以上前の私が高校生の時です。

当時は歌ってみたや楽器を演奏してみたなどが中心で、音楽を聴いたり演奏を見たりするためにYouTubeを使っていました。

YouTubeは勉強の合間に音楽を流す程度で、主としてはテレビを見ていました。

 

その後2013年頃からスマホの普及とともにYouTuberと呼ばれる人達が出現しました。

この頃からは音楽を聴くだけでなく、新商品の紹介などの動画を見て自分が買うときの参考にしていました。

 

2014年頃になると登録者数が10万20万人といった人気YouTuberも増え始めました。

私が本格的にYouTubeを見始めたのはこの時期です。

最初の頃は商品紹介やゲーム実況を中心に見ることが多かったです。

 

また2015年から一人暮らしを始めたのをきっかけに、テレビを完全に見ない生活が始まります。(一人暮らしを始めた時、テレビは敢えて実家に置いてきました。)

 

正直いうと2014年までは私は1日2〜3時間(休日はそれ以上)テレビを見ていました。

そんな私がなぜテレビをやめて、YouTubeを見るようになったのか。

その理由を挙げていきます!

 

 

YouTubeのメリット

テレビよりもYouTubeをみる理由を考えるうえで、YouTubeのメリットとは何かを考えていきます。

メリットは大きく3つあります。

 

メリット
  1. いつでも・どこでも手軽に見られる
  2. 一本辺りの視聴時間が短く・CMが少ない
  3. 登録不要・基本無料

 

では詳しく見ていきましょう!

 

いつでもどこでも手軽に見られる

YouTubeの最大のメリットは「いつでもどこでも手軽に見られる」ことです。

 

テレビは放送時間が決まっていて、テレビの前でないと見られません。

毎週何時と決まっているので、テレビに合わせて行動を計画し、テレビが始まるまでに帰宅しないと見逃してしまいます。

録画する事も出来ますが、事前に番組を調べたり、録画予約をしたりと手間がかかります。

また録画し忘れたり、録画がうまく出来ていなかったり、同じ時間に複数の番組を予約できなかったりと不便なところもあります。

 

一方でYouTubeは投稿された動画は投稿者が削除しなければ残り続けるため、過去の動画をいつでも見ることが出来ます。

録画のようにダウロードしている訳ではないので、容量を考える必要が無く好きなタイミングで見られます。

また途中で停止して続きから見るという事も簡単に出来るので、手軽に見たりやめたり出来ます。

 

一本辺りの視聴時間が短く・CMが少ない

YouTubeの動画は5分〜20分程度が一般的です。

30分以上の長い動画もありますが、基本的には1本辺り平均15分程度です。

それに対してテレビは基本的に1時間番組が多く、見始めるとあっという間に1時間過ぎてしまいます。

またテレビの場合は結果を番組の最後に持ってくることが多く、最後の方は数分に一度CMが流れます。

 

YouTubeもCMが流れますが5秒程度のものが多く、長いものでも途中でスキップできます。

動画自体も早送りしたり、途中を飛ばしてみることが出来るので時間がない時は、結果だけ見るなんて事も出来ます。

 

テレビに比べて視聴時間が短く、CMにイライラしにくいのがYouTubeのメリットです。

 

登録不要・無料

YouTubeが広まった要因の一つとして、視聴が簡単出来ることが挙げられます。

見るだけならgoogleアカウントも不要ですし、何時間見ても無料です。(通信費はかかりますが、Wi-Fiがあれば一定料金で見られるので、YouTubeを見るのは無料と考えています。)

最近では有料会員制度もありますが、無理に入らなくても不便はありません。

 

テレビも本体を買えば番組自体は無料ですが、YouTubeは普段使っているスマホやパソコンで見られるので、敢えて追加で設備を買う必要がありません。

 

YouTubeのデメリット

YouTubeのメリットばかりに注目してきましたが、デメリットもあります。

 

デメリット
  1. スマホなどで見るため画面が小さい
  2. クオリティーはテレビの方が高い
  3. ハマりだすと何時間でも見てしまう

 

スマホなどで見るため画面が小さい

YouTubeはスマホやタブレット、ノートPCなどで見ることが多いです。

そのためテレビに比べて画面が小さいのが気になります。

 

PS4などのゲーム機本体を持っていれば、YouTubeをテレビ画面で見る事も出来ますが、ゲームをしない方にとっては不要な設備です。

どのくらいの画面の大きさを好むかは人によって異なる部分ですが、テレビは家族で見て、YouTubeは一人で見るというのが一般的かなと思います。

 

そのため皆んなで見る場合には大き画面に映し出す方法を工夫するのがデメリットになります。

 

クオリティーはテレビの方が高い

テレビとYouTubeでは基本的にテレビの方が、撮影や編集のクオリティーは上です。

YouTubeは個人が企画・編集・撮影を全てやっているので、映像の綺麗さや編集の技術という面を見てしまうと、荒っぽさはあります。

しかしそれがYouTubeの良さにも繋がっています。

テレビほどガチガチに編集せず、ホームビデオ感があるからこそ親しみやすいのかもしれません。

 

最近では編集のクオリティーが全体的に上がってきて、人気のチャンネルはBGMやテロップ、効果音などこだわりがあります。

YouTubeはテレビとは違った、個人の個性が表れる編集を楽しめるという意味で、テレビとの差別化に繋がっているのだと思います。

 

とは言っても、テレビに慣れてしまっていると撮影や編集など気になる部分もあるため、ここはデメリットに挙げておきます。

 

ハマりだすと何時間も見てしまう

これはテレビにも言えますが、だらだらと次の動画を見てしまいます。

特にYouTubeは今見ていた動画の下に関連動画があったり、ホーム画面に自分にオススメ動画が出ててきたりするため、どうしても次々と見てしまいがちです。

スマホの画面をタップするだけという簡単操作も、動画をやめられなくなる理由ですね。

 

面白いYouTuberを発見した時には、過去の動画に遡って見て、1日中YouTubeを見ているなんて日もあります。

テレビなら何処かでキリ良く終われますが、動画はエンドレス化しやすいのがデメリットです。

 

最近は視聴時間が1時間になると、知らせてくれるアラームみたいなのを設定して見過ぎないようにしています(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近は少しテレビを見る事もありますが、ほとんどYouTubeです。

見るテレビ番組といえば、金曜ロードショーで面白い映画がやっている時と年末のガキ使スペシャルくらいです。

それ以外はほぼ見ません。

 

その理由はやっぱりYouTubeの手軽さだと思います。

いつでも好きな時好きな場所で見れて、10分から30分程度の短い時間で完結するので、時間も場所も制約なく楽しめます。

 

テレビの場合は自分が場所も時間もテレビに合わせる必要がありますが、YouTubeは自分に合わせてくれるのが使いやすさの最大の要因です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog