【ビジネススキル】先行者になれば人生得ばかり【先見の明】
こんにちは、こんばんは。
やたぽー(@yataponblog)です。
今回は人生で成功する鍵となる先見の明についてご紹介します。
ビジネスにおいてはこの『先見の明』がとても重要になります。
『先見の明』とは文字通り、先を見通す力です。
とは言っても、超能力者でなければ先のことなんて分かりません。
先見の明という言葉自体、結果として「先見の明があった」という風に事後的に使われます。
しかし先を見通す力を持つ人はしっかりと分析をして行動しています。
そして先見の明がある人は物事を有利に進めることが出来ます。
では具体的に先見の明を鍛える方法を見ていきましょう。
先見の明
先見の明は会社員でも起業家でも投資家でも、そして専業主婦にもあって損はないスキルです。
そもそもどんな場面で必要になるのでしょうか。
必要となる場面
先を見通す力なので限定的ではないですが例をいくつか挙げておきます。
新入社員の場合
新入社員であれば基本的には作った資料を上司にチェックしてもらいます。
仕事をする相手は、顧客ではなく上司となります。
上司と仕事をする場合には上司の立場に立って考えることが必要です。
自分が作った資料を上司ならどのように作るか、どこを重要視するのかなどを考えます。
しっかりと上司の考えていることを先読みし、新人として自分が求められていることは何かを考えることが重要になります。
営業の場合
営業の場合には仕事相手は顧客です。
当たり前ですが、顧客と仕事をする場合には顧客の立場に立って考えることが必要になります。
顧客の要求を先読みすることで、期待以上の成果を出すことができます。
起業家の場合
起業家の場合には自分のビジネスモデルを考える際に先読みする力が必要になります。
先読みして物事の先行者になれば、そこに知識や情報が集まります。
先見の明を鍛える方法
先見の明を鍛える方法は相手を視点に考えるということです。
物事には時代の波や勢いがあります。
それらは言うまでもなく人が作っています。
世の中の人がどういう風に考え、行動するのか。
そこをじっくりと考えて意識して行動することが重要になります。
まとめ
先見の明を持ち、先行者として物事を予測して行動する力が今後はより一層必要になってきます。
時代を先取りすれば人生は上手くいきますが、もちろん簡単に先取りすることはできません。
日頃から相手より一歩も二歩も先に行こうとしなければ、時代においてかれてしまいます。
人類は常に絶え間なく進歩しています。
事後的ではなく意図的に先見の明を持つことが大切だと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
やたぽー(@yataponblog)