「24時間」を有効に使う方法とは!?
こんにちは、こんばんは。
やたぽー(@yataponblog)です。
今回はやたぽーの心の中をブログに表現してみました。
少し哲学っぽい話ですが、今後生きるうえで役に立つ...かもしれません。
この記事を読みながら「24時間」の使い方を一緒に考えましょう!
24時間は平等!?
1日は24時間であり、これは世界中の全員が平等に与えられています。
しかし、その使い方は人それぞれであり、100人いれば100通りの使い方があります。
誰一人として、自分と同じ使い方をする人はいません。
これは、24時間という時間は同じでも、24時間という価値は人によって大きく異なるということです。
ここまで読んで、何言ってんだろうと思うかもしれませんが、もう少しお付き合いください。
時間の価値
時間の価値ということを考えると、
例えば、
80個のパーツを組み合わせて1つの製品になり、その製品の価格が1万円だと仮定します。
Aさんは1時間で10個のパーツを組み合わせることができます。
一方、Bさんは1時間で40個のパーツを組み合わせることができます。
⇒つまり、Aさんは8時間で1万円を、Bさんは2時間で1万円を稼ぐことができます。
⇒1日8時間働くと、Aさんは1日1万円、Bさんは1日4万円になります。
⇒1年間200日働くと、Aさんは1年200万円、Bさんは1年800万円になります。
単純に考えると、Bさんの時間の価値は、Aさんの時間の価値の4倍になります。
では、AさんがBさんに追いつくためには、4倍の時間を使うか、効率を4倍にするか、いずれにしても相当な努力が必要になるでしょう。
さて、タイトルの質問に戻りますが、あなたは「24時間」をどのように使いますか?
24時間の使い方
世の中は、常に進化し続けていて、1ヶ月、1年、という短いスパンで次々と新しものが登場しては、古いものが廃れていきます。
考え方を変えれば、「24時間」の使い方次第で、自分の人生を、プラスにも、マイナスにも変えることができる世の中です。
人生をプラスに変えるには、努力が必要です。
しかし、努力をした人の方が時間の価値が高いかと言われれば、そうとも限りません。
(もちろん、努力をすれば効率が上がり、時間の価値は上がります。)
筆者は、時間の使い方が上手な人が、時間の価値が高くなる傾向にあると考えています。
時間の使い方が上手な人ってどんな人なのでしょうか。
それは、好きなことをしている人ではないでしょうか。
嫌いなことはいくら努力しても、なかなか成果はでませんよね。
でも、好きなことなら頑張れるし、成果にも結びつきやすいですよね。
(好きなことであっても、簡単には成果に結びつきませんが...)
「好きなことをより楽しく」
「好きなことを好きなだけできる仕事をしたい」
これは筆者の理想です。
そんなの理想に過ぎないと思うかもしれません。
確かにそうかもしれません。
結局、現実になるかどうかは自分次第です。
先程、「24時間」の使い方次第で、自分の人生を、プラスにも、マイナスにも変えることができると言いました。
さて、もう一度問いかけます。
あなたは「24時間」をどのように使いますか?
この記事が読んだ方の役に立っていれば幸いです。
※この記事に記載したことは全て筆者独自の考え方です。
※考え方は人それぞれ違うため、賛否両論あると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
やたぽー(@yataponblog)