やたぽーの豆知識

趣味を見つけたいあなたに読んでほしい雑記ブログ!

【考察】なぜ「YouTuber」は楽して稼げそうと感じるのか!?

タイトル画像

 

こんにちは、こんばんは。やたぽーです。

 

皆さんは「テレビ」と「YouTube」のどちらをよく見ていますか?

 

最近は「YouTube」をよく見るという方も増えているのではないでしょうか。

私も断然「YouTube」を見ることの方が多く、「テレビ」は年末の『ガキ使』くらいしか見ていません。

 

そして、YouTubeを見ていると、「毎日楽しそうだな!こんな風に稼げたら楽なんだろうな」と思ってしまいます。

(現実はそう甘くないとは思っていますが...)

 

では、なぜYouTuberは楽して稼げそうと感じてしまうのか!?

その理由を考えてみました!

 

 

楽して稼げそうと思う理由

「好きなことで生きていく」というキャッチコピー

これを見ると「自分が好きなことをしていればお金がもらえる」という意味に捉えがちです。

ゲームが好きな人はゲームをしている様子を動画にすればいいし、メイクや料理が好きな人はその工程や工夫を紹介する動画を作れば、好きなことをしているだけで生きていけるように感じてしまいます。

 

しかし、本当に好きなことで生きていけるのは現在トップのYouTuberだけです。

現在登録者数がトップの「はじめしゃちょー」や「ヒカキン」はYouTubeの動画投稿を仕事ではなく趣味の一部として開始しています。

 

最初からお金稼ぎが目的ではなく、動画投稿自体を楽しんでいたからこそ、YouTubeで好きなことをし、それを応援してくれる視聴者ができ、その結果収入を得ているです。

 

楽しそう

YouTubeのゲーム実況や実写動画を見ていると、とても楽しそうに見えます

ゲームで遊んだり、新しい商品を試したり、アスレチックで遊んだりしている様子を動画にして、それでお金がもらえるってめちゃくちゃ羨ましいですよね。

 

それに比べて、会社員は資料作成や商談、プレゼンなどを淡々とこなしていきます。

これと比較してしまうとYouTuberってなんて楽なんだろうと思ってしまいます。

 

私たちがこういう風に思ってしまうのは、たった3分〜20分の動画で楽しそうな部分だけが寄せ集められているからです。

YouTuberはこの短い動画を作るだけでも丸一日、企画ー撮影ー編集を行っています。

 

こうした裏の努力が見えにくいからこそ、YouTuber=楽しいことばかりと思ってしまうのです。

 

欲しいものを買える

YouTubeで多いのは商品を紹介する動画です。

みなさんも実際に買う前にYouTubeでレビュー動画見て、購入を検討するという方も多いと思います。

逆に買う予定はなかったけど、商品紹介動画をみて買ってしまったという経験もあると思います。

 

私もYouTubeを見ていると欲しい商品がたくさん出てきます。

しかし、予算の関係で諦めることも多々あります。

そんなとき、YouTuberは商品紹介という名目で新しい商品を買えて羨ましいなと思います。

 

新型のiPhoneやMacのパソコンなどを発売の度に購入でき、その動画が再生されまた収入が得られることが、楽して稼げると思うことに繋がっているのだと思います。

 

自由

YouTuberを見ていると撮影や編集しながらお菓子を食べたり、好きな時間にゲームやご飯に行けたりととても自由です。

会社員であれば、朝通勤ラッシュの中出勤し、お昼休憩は1時間、夜遅くまで残業となかなか、自分の時間はありません。

 

そう考えると、自宅で好きな時間に起き、好きなことを動画にし、好きなことをしながら作業できるYouTuberって楽そうだなと思ってしまいます。 

 

有名人に会える

最近では、有名人が自分の宣伝をする場合にYouTubeを利用することがあります。

他にも企業とのタイアップなどでYouTuberと有名人のコラボをよく見かけます。

 

もちろん仕事でのコラボですが、有名人と仕事できるって魅力の一つですよね。

最後は楽して稼げそうというよりも、魅力になってましたね! 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事で紹介した内容はYouTubeの表側だけ見た場合です。

実際には、毎日、動画をあげるためのネタを考えたり、見やすいように字幕や効果音を入れたり、撮影も何時間もかけたりと裏では考えられないような努力をしているのだと思います。

 

どの職業もそうですが、簡単にお金を稼ぐ方法なんてありません。 

 

とおもいつつもゲームしてお金を稼げるなんて羨ましいと思ってしまうやたぽーでした...

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー