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【書評】『LIFE SHIFT(ライフシフト)』を読んだ感想【レビュー】

書評『LIFE SHIFT』

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

今更ながら『LIFE SHIFT』を読みましたので、その感想をまとめます。

この本は2016年11月に発行されAmazonでもベストセラー1位となっています。

本屋では常に平積みにされていて、何度も読みたいと思っていて、漸く読みました!

 

この本は寿命100年が当たり前になる世の中で、生きていくための戦略をまとめた本です。

結論から言うと、寿命80年程度の現在に比べ寿命が20年延びるため、人生のステージが3ステージ(教育→勤労→引退)ではなく4〜5ステージと言うようにマルチステージ化するというものです。

このマルチステージは3ステージの時のように決められた順番はなく、一人ひとりに合わせて変化していきます。

そんなマルチステージを生きていくための人生戦略を中心に書かれています。

 

では『LIFE SHIFT』を読んで重要だと感じた部分を中心に述べていきます。

 

 

マルチステージで大切なこと

著者の主張は一貫して100年時代を厄災ではなく恩恵と捉えるために、生きていく戦略を考え直すというものです。

寿命が80年から100年に延びると、20年分生きる時間が長くなります。

長くなれば必要なお金も増え、働く期間も今まで以上に増えます。

そこで人々が感じるのは不安や焦りです。

 

100年時代を生きるには不安や焦りを少なくするために、しっかりと人生戦略を立てる必要があります。

具体的には有形の資産(お金や家)だけでなく、無形の資産を増やすことが重要です。

この本で言う無形の資産は3つあります。

 

無形の資産
  • 生産性資産
  • 活力資産
  • 変身資産

 

生産性資産

生産性資産は仕事の生産性に直結する資産です。

具体的には、知識やスキル・仕事仲間・周りからの評判です。

 

活力資産

活力資産は生きるうえで活力となる資産です。

具体的には健康・家族・友人です。

 

変身資産

そして変身資産が100年時代を生きるうえで重要な資産です。

具体的には自己分析・幅広い人的ネットワーク・新しいことを受け入れ挑戦する姿勢です。

 

100年時代の資産計画

上記の生産性資産・活力資産・変身資産の3つの無形資産は、100年時代を生き抜くうえでどれも不可欠な資産です。

しかし現在の長時間労働が当たり前の世の中では、お金などの有形の資産は増えていっても、無形の資産を増やす時間は確保できません。

そこで自分のライフステージを見直し、今までのように大学卒業から定年まで休みの期間なしで働くのではなく、定期的に無形の資産を補充する期間(移行期間)を取ることが必要になります。

 

今までのように働く期間が40年程度であれば、大学卒業後から定年まで働き続けることが出来たかもしれませんが、寿命が延びると働く期間も50年から60年に延びていきます。

この期間休みなく働くことは、健康や家族友人関係などの活力資産の消耗が激しく、また知識やスキルを学び直す期間も取れなくなることに繋がります。

その結果、体調を崩したり、家族関係が崩壊したり、仕事上での知識不足になったりと無形の資産の確保が難しくなります。

 

100年時代では無形の資産を確保し続ける戦略が重要になります。

そしてその戦略は一人ひとり、全く別のものになります。

 

自己意識の改革

私が『LIFE SHIFT』を読んで一番重要だと思ったのは、自己意識の改革です。

100年間のマルチステージを恩恵と感じるためには、将来を楽観視しすぎず、金銭面に加えて無形の資産を厚くしていくことが非常に大切です。

教育機関や企業、政府も少しずつ100年時代に向けて変わってはいますが、明らかに時代の方が早く進んでいきます。

 

マルチステージを生きるためには個人の力だけでは、不十分な面も多々ありますが常に自分で考え行動してく力が必要になります。

この本は、今まで将来について心のどこかで「何とかなる」という風に楽観視していた自分に、改めて100年時代を自分ごととして考えるいい機会を与えてくれました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『LIFE SHIFT』の発売から2年以上経ち、この本に書かれていることを実践している人が増えてきていると感じています。

依然として企業や政府は今までの3ステージを中心とした考え方が主流ですが、時代は着実にマルチステージに向かって進んでいます。

 

今後到来する100年時代に備えて、漠然とした不安がある方は一読することで、不安の正体が分かるかもしれません。

不安の正体が不明のまま100年時代に怯えるよりも、不安を解消できるように将来に向けてしっかりと準備することが、恩恵と捉えるために必要なことなのではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【成功の方程式】2つの分析が勝利に繋がる

成功の方程式

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

今回は成功の方程式をご紹介します。

成功の方程式とは「XとY」という2つのことをしっかり分析することが成功へと繋がるというものです。

逆を言えば成功者はこの「XとY」を常に分析しています。

一方で失敗する人はこの「XとY」を分析していなかったり、分析結果が間違っている場合が多いのです。

 

この成功の方程式は元お笑いタレント島田紳助さんが言っていた言葉です。

引退から8年弱経ちますが、この言葉は今も私の心に強く刻まれています。

 

そこで今回はこの方程式についてまとめてみました。

 

 

成功の方程式

そもそも「XとY」とは何かから説明します。

 

XとYとは

Xは自己分析

Yは市場分析

を表しています。

 

現在ビジネスで成功している人には当たり前に聞こえるかもしれませんが、成功するためにはこの2つの分析が非常に重要になります。

この分析をしっかりせずに努力だけを続けても、なかなか成功へは辿り着けません。

 

努力してるのに何故か前に進めないという場合には、そもそもこの分析自体をしていなかったり、分析結果が間違っていたりすることが多いと思います。

 

ではもう少し具体的にXとYについて見ていきましょう。

 

自己分析(X)とは

前にも述べた通り、Xは自己分析を表します。

具体的には、自分の特技や自分のスタイルです。

 

ドラクエで言うならば職業です。

ドラクエの職業とは勇者や魔法使い、戦士や僧侶などです。

この職業ごとに成長した時に伸びるパラメーターや得意技が異なります。

そして職業にあった特技で戦った方が攻撃力は高くなります。

例えば魔法使いは打撃も出来ますが、魔法攻撃の方が断然強いです。

 

これは一例ですが、ビジネスという冒険に出るうえで、自分がどの職業なのかをしっかりと分析することは非常に重要です。

ここの分析を怠ると自分の不得意な分野を選んでしまってなかなか成功出来なくなくなってしまいます。

 

逆に自分の得意な分野を選べば、努力の分だけ前に進めます。

得意な分野と苦手な分野で同じ努力をすれば、基本的には得意な分野で頑張った方が何倍も勝利しやすく、成長が早いでしょう。

 

自分をしっかりと分析し、自分が得意なこと、自分に出来ること、自分が信じることなど自分のアイデンティティを確立することが、Xです。

 

市場分析(Y)とは

Yは市場分析を表します。

具体的には、世の中で今どのようなことが求められているかです。

 

先ほどの延長でドラクエで例えてみると、市場とはステージです。

ポケモンなどでも同じですが、冒険が進むにつれてステージが変化します。

炎属性の敵が多いステージや水属性の敵が多いステージもあります。

個人戦もあれば、集団戦もあります。

ドラクエのキャラクターは敵全体に攻撃する技や敵一体に大ダメージを与える技などがあります。

効率的に倒すには、敵の種類によって技を使い分ける必要があります。

 

少し強引でしたが、ビジネスでも同じことが言えます。

現在、3年後、5年後にどんなことが求められているのかを常に分析し、市場がどのように動いているのかを知ることは重要です。

 

市場の波に合わせて動ければそれだけで、成功する確率が高くなります。

そしてこの市場の波は常に変化し続けます。

特に現代では、昔に比べて変化の波の回数も頻繁になり、一つ一つの波の大きさもまちまちです。

 

過去から現在までどのように市場が変化しているのか、今後はどのように変化していくのか、市場のニーズを発見することが、Yです。

 

XをYに合わせる

そして成功の方程式を導き出すためには、XをYに合わせる必要があります。

Xとして求めた自分の特技やスタイルを、Yとして求めた市場のニーズに合致させることが成功に繋がります。

 

ドラクエで言えば魔法攻撃に弱い敵に対して、魔法使いで呪文を唱えることです。

これにより効率的に最短で敵を倒すことができます。

 

そして一番重要なのは、Yが変化し続けるため、常にXも変化し続けなければならないということです。

 

自分の人生を振り返る

私の人生を振り返ってもこの分析ができている時は、自分の中に確かな勝利の手応えがあります。

逆にこの分析が間違っている時は、どんなに努力をしてもなかなか手応えが感じられないことがあります。

 

ここからは余談ですが、私は以前国家資格に挑んだ時の出来事です。

複数科目を受験しようとしていましたが、今の自分には全部を勉強することが不可能だと感じていました。

当時大学2年生だった私は、大学の講義週5に加えて、専門学校の講座が週5ありました。

授業にも参加し、復習をするには明らかに時間が足りませんでした。

そこで国家資格の中の1科目だけを効率的に学習する方法を考えました。

 

まず自己分析として、その科目にどのくらい時間を割けるか、その科目のなかで自分が得意な分野は何かなどを細かく書き出しました。

次に市場分析として、その科目の出題傾向を過去25年分研究しました。

そして、試験のための勉強と割り切り、テストに出るところだけ、特に計算問題を集中的に勉強しました。いわゆるヤマを張ったわけです。

その結果、途中の模試では上位70%だったにも関わらず、本番では上位10%以内に入り無事合格しました。

正直、試験後に確かな勝利の手応えはありませんでしたが、YにXを合わせたことで本番前に急成長したのは確かです。

 

これはテスト勉強の場合ですが、このときXとYを分析し、YにXを合わせた勉強法をしていなければ、おそらく合格はしていないと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Xの自己分析とYの市場分析は当たり前にやっているという人もたくさんいます。

しかし失敗している人の多くは、この分析が曖昧だったり、結果が間違っていることが多いと思います。

それなのに分析をやり直したり、修正したりする人は少なく、なぜ成功しないのかに悩みます。

 

またこれらの要素に明確な答えはなく、自分の中で何度も問いかけ分析し続ける必要があり、答えを出すのは簡単ではありません。

と同時に成功の方程式は常に行動し、挑戦し続けることで、正解かどうかの答え合わせができます。

 

もし今悩んでいる、上手くいかないことがある場合には、今一度XとYを分析することで答えが見つかることもあります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

なぜ新人は電話をなかなか取らないのか?【新社会人】

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

電話対応は新人の仕事という会社は多いと思います。

私が務めている会社も電話を取るのは新人の仕事です。

しかし個人差はありますが、電話対応が苦手な新人が多いと感じます。

 

そもそも何故、電話対応は新人の役目なのでしょうか。

そして何故、新人は電話対応が苦手なのか。

 

 

なぜ電話対応は新人の役目なのか

私の会社では電話対応は新人の重要な初仕事の一つです。

そもそもなぜ電話対応は新人の役目なのか。

 

それは

  • 電話対応は雑務と考えられている
  • 電話の取次で社内の人の顔や名前を覚える
  • 電話対応を通して敬語や話し方を学ぶ

 

ためであると考えています。

 

電話対応は雑務と考えられている

私の会社もそうですが、電話対応を雑務と考えている人が多いです。

そのため電話対応は新人の仕事とされています。

 

しかし電話は会社の顔です。

電話をかけてくる人は得意先や取引先などの企業の場合もあれば、個人のお客様や社内の人など多岐に渡ります。

また年齢や性格など電話では分かりにくこともたくさんあり、声の大きさや話口調など気をつけるポイントが多くあります。

新人にはこれらのことを理解してもらったうえで、電話対応をしてもらう必要があります。

電話対応は雑務ではなく、顧客への印象を大きく左右する重要な業務だと思っています。

 

話はそれましたが電話対応は、他の業務に比べて新人でも出来る点が新人の業務として定着している理由です。

 

電話の取次で社内の人の顔や名前を覚える

電話対応をしていると掛かってきた電話を社内の色々な人に取次ます。

自分の所属部門だけでなく他部門にも取り次ぐこともあります。

電話の取り次ぎを通して社内の人の名前を早く覚えるのも、電話対応を新人に任せる理由です。

 

電話対応を通して敬語や話し方を学ぶ

新人は入りたての頃、研修が中心です。

実務の中で唯一、外部の人と接する機会が電話対応です。

実践を通すことで顧客に対する話し方や敬語を学べます。

社会人らしい敬語は新卒にはなかなか馴染みがないものが多いので、電話対応を通して学べることも理由の一つですね。

 

なぜ新人は電話対応が苦手なのか

私も電話を取り始めた頃はなかなか、1コール目で取ることが出来ず2コール、3コール目で誰も取らなかったら取るというように、電話対応を避けようとしていました…

 

電話対応は失敗したらどうしようと思ってしまうと、取るのが怖くなってしまいます。

特に隣に先輩や上司がいると、言葉遣いや声の大きさなど厳しくチェックされていると思ってより電話の着信が恐怖になっていきます。

 

この失敗を恐る気持ちが新人が電話をなかなか取ろうとしない理由です。

ではどうしたら電話対応になれるのでしょうか。

 

新人が電話対応になれる方法

正直電話対応は慣れれば怖さはなくなります。

私の場合は1日50本程度電話を取っていましたが、誰よりも早く取るのが楽しくなっていました!笑

 

なぜ私が電話を取れるようになったか、さらには楽しいと思えるようになったかというと、その理由は電話対応を自信を持って行えるようになったからです。

電話対応には様々な恐怖が付きまといます。

 

具体的には

 

電話対応の恐怖
  • 敬語や話し方の間違い
  • 声の大きさ
  • クレームだったらどうしよう
  • 分からない質問が来たらどうしよう
  • 担当者が不在の場合の名前や伝言の伝達ミス

 

などです。

 

これらの恐怖は誰にでもあります。

そして実践を積んで、失敗することもありますが、成功体験を重ねて自信をつけていくしかありません。

そのキッカケになるのは先輩たちの気遣いや気配りです。

 

新人が電話対応でアワアワしていたらアイコンタクトを送ってあげたり、相手からの質問に困っていたら電話を代わってあげたり、敬語や話し方に違和感があれば正解を教えてあげたりなどです。

 

最初は先輩が助けてくれる環境があると電話をとる勇気が湧いてきます。

先輩に頼りっきりは良くないですが、独り立ちするまでは手厚いサポートが新人の意欲を向上させます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最初から電話対応が得意な人もたまにいますが、多くの人は電話を取ることを躊躇したり、言葉遣いが少し違ったりなど何かしら欠点はあります。

しかし慣れるにつれて、取れなかった頃のことは忘れてしまい、自分が先輩になると取らない新人にイライラしてしまうこともあります。

 

新人が自信を持つまで側でサポートをしてあげるのも先輩の役目です。

新人の元々の性格もありますが、大抵は慣れれば積極的に取るようになります。(たまに取らない人もいますが…)

 

新人の方は周りの先輩を信じて積極的に電話を取る勇気が大切です。

結局は失敗して強くなっていきます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【レビュー】集中したい時に眠気を吹き飛ばすエナジードリンク5選

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

今回は集中したい時に眠気を吹き飛ばすエナジードリンクをご紹介します。

 

前回は集中する時にオススメなグミを5つ紹介しました。

 

【厳選】食感が楽しめる美味しいグミ5選!【レビュー】

 

私は集中する時、特に眠気が強い時はエナジードリンクを飲んでいます。

だいたい毎日エナジードリンクなどのカフェインが入った飲み物を1本飲んでいます。(不健康の極みですね…)

毎日飲んでいると飲んでいるのが普通になってしまい、飲まないと調子が出ないという感覚になってしまいます。

 

そこでオススメのエナジードリンクをまとめてみました。

 

 

眠気を吹き飛ばすエナジードリンク

今回はエナジードリンクに加えて、栄養ドリンクやエネルギーチャージ系のドリンクも合わせてご紹介します。

どの商品にもカフェインが入っているので、眠気は吹き飛びます。

 

レッドブル

energydrink-jp.redbull.com

 

『翼をさずける』のCMでお馴染みのレッドブルです。

私個人的には一番好きなエナジードリンクです。

大学受験や資格の勉強や勤務中など、10年以上飲み続けています。

内容量に対して値段は高めですが、癖がなく甘めなので飲みやすく毎日飲んでも飽きません。

 

少ない量で一気にエネルギーチャージしたい方にオススメです。

 

モンスター

www.monsterenergy.com

爪のマークが印象的なエナジードリンクのモンスターです。

レッドブルに比べて内容量も多く、味も少し独特な感じです。

また色々なフレーバーが出ているのも特徴的です。

私は定番の緑色が好きですが、新しい味が発売される度に試しに飲んでいます。

 

大容量のエナジードリンクを楽しみたい方にオススメです。

 

オロナミンC

www.otsuka.co.jp

定番の栄養ドリンクオロナミンCです。

エナジードリンクでは無いですが、カフェイン配合です。

エナジードリンクの飲み過ぎが気になる時はオロナミンCがオススメです。

 

子供から大人まで飲みやすいドリンクですね。

 

デカビタC

www.suntory.co.jp

サントリーから発売されているデカビタCです。

オロナミンCと同じく昔からある定番の栄養ドリンクです。

こちらも老若男女問わず愛されている商品ですね。

 

ライフガード

www.cheerio.co.jp

迷彩柄のウサギが特徴的なライフガードです。

超生命体飲料として1986年から販売されています。

炭酸が控えめで飲みやすく、はちみつやローヤルゼリーも配合されています。

 

意外と売っているお店が少なく、飲みたい時に飲めないこともよくあります…

見つけたら在庫として数本買っておくのがオススメです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したエナジードリンクはどれも味が美味しく、私が何年も飲み続けている商品です。

 

集中したい時、リフレッシュしたい時などにオススメです。

大人になるとコーヒーが中心になってしまいますが、たまにエナジードリンクを飲むと気分転換になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【厳選】食感が楽しめる美味しいグミ5選!【レビュー】

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

今回は食感が楽しめる美味しいグミをご紹介します。

私はブログを書く時や読書する時など何かに集中する時は、よくグミを噛んでいます。

一度食べ始めると、止まらなくなってあっという間に1袋食べきってしまいます。

 

そこで私が普段からよく食べているグミをまとめてみました!

 

 

食感が楽しめる美味しいグミ

グミといっても色々な種類があります。

特に食感はグミを選ぶ際に重要な要素の一つです。

そこで食感が楽しめるグミをご紹介していきます。

 

コロロ

www.uha-mikakuto.co.jp

UHA味覚糖が発売しているコロロです。

コロロはグミというよりかはゼリーに近いです。

食感は柔らかく、噛んだ瞬間に口の中に弾ける果汁感を味わうことができます。

今流行りのハードグミとは正反対の、柔らかいグミです。

果汁感を思いっきり味わいたいという方にオススメです!

 

サワーズグミ

sours.jp

テレビCMでもお馴染みのサワーズグミです。

噛みごたえのあるハードグミタイプです。

一粒が適度な大きさで食べやすいのが特徴です。

ただ食べすぎると顎や歯が痛くなります。

定番のハードグミが食べたい方にオススメです。

 

フィットチーネグミ

www.bourbon.co.jp

ブルボンが発売しているフィットチーネグミです。

噛みごたえはハードでもソフトでもなくアルデンテです。

1粒が細長く少し大きめです。

酸っぱい系のパウダーでコーティングされていて、果実の香りと酸味が楽しめます。

新しい食感のグミが食べたい方にオススメです。

 

タフグミ

www.kabaya.co.jp

カバヤ食品が発売しているタフグミです。

超高弾力のスーパーハードグミです。

また一粒が大きく、噛みごたえの食べ応えは満点です。

一袋にジンジャエール・コーラ・ソーダの3種類の味が合計100g入っているのが特徴です。

とにかく硬い大粒のグミが食べたい方にオススメです。

 

ピュレグミ

www.kanro.jp

カンロが発売しているピュレグミです。

果実感が強く、酸味も強いのが特徴です。

噛みごたえはソフトですが、しっかりと弾力があります。

酸っぱめのソフト果汁グミが食べたい方にオススメです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したグミはどれも王道の人気商品です。

どれも美味しく噛んでいるとリフレッシュできるグミです。

 

グミによって食感がだいぶ違うので、気分によって変えてみるのもオススメです。

また果汁系のグミやコーラやソーダなどの炭酸系のグミなど、味のバリエーションも豊富です。

色々食べ比べてみるのも楽しいですね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【比較】私がテレビよりYouTubeを好んで見る理由

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

YouTubeを見始めたのは、今から10年以上前の私が高校生の時です。

当時は歌ってみたや楽器を演奏してみたなどが中心で、音楽を聴いたり演奏を見たりするためにYouTubeを使っていました。

YouTubeは勉強の合間に音楽を流す程度で、主としてはテレビを見ていました。

 

その後2013年頃からスマホの普及とともにYouTuberと呼ばれる人達が出現しました。

この頃からは音楽を聴くだけでなく、新商品の紹介などの動画を見て自分が買うときの参考にしていました。

 

2014年頃になると登録者数が10万20万人といった人気YouTuberも増え始めました。

私が本格的にYouTubeを見始めたのはこの時期です。

最初の頃は商品紹介やゲーム実況を中心に見ることが多かったです。

 

また2015年から一人暮らしを始めたのをきっかけに、テレビを完全に見ない生活が始まります。(一人暮らしを始めた時、テレビは敢えて実家に置いてきました。)

 

正直いうと2014年までは私は1日2〜3時間(休日はそれ以上)テレビを見ていました。

そんな私がなぜテレビをやめて、YouTubeを見るようになったのか。

その理由を挙げていきます!

 

 

YouTubeのメリット

テレビよりもYouTubeをみる理由を考えるうえで、YouTubeのメリットとは何かを考えていきます。

メリットは大きく3つあります。

 

メリット
  1. いつでも・どこでも手軽に見られる
  2. 一本辺りの視聴時間が短く・CMが少ない
  3. 登録不要・基本無料

 

では詳しく見ていきましょう!

 

いつでもどこでも手軽に見られる

YouTubeの最大のメリットは「いつでもどこでも手軽に見られる」ことです。

 

テレビは放送時間が決まっていて、テレビの前でないと見られません。

毎週何時と決まっているので、テレビに合わせて行動を計画し、テレビが始まるまでに帰宅しないと見逃してしまいます。

録画する事も出来ますが、事前に番組を調べたり、録画予約をしたりと手間がかかります。

また録画し忘れたり、録画がうまく出来ていなかったり、同じ時間に複数の番組を予約できなかったりと不便なところもあります。

 

一方でYouTubeは投稿された動画は投稿者が削除しなければ残り続けるため、過去の動画をいつでも見ることが出来ます。

録画のようにダウロードしている訳ではないので、容量を考える必要が無く好きなタイミングで見られます。

また途中で停止して続きから見るという事も簡単に出来るので、手軽に見たりやめたり出来ます。

 

一本辺りの視聴時間が短く・CMが少ない

YouTubeの動画は5分〜20分程度が一般的です。

30分以上の長い動画もありますが、基本的には1本辺り平均15分程度です。

それに対してテレビは基本的に1時間番組が多く、見始めるとあっという間に1時間過ぎてしまいます。

またテレビの場合は結果を番組の最後に持ってくることが多く、最後の方は数分に一度CMが流れます。

 

YouTubeもCMが流れますが5秒程度のものが多く、長いものでも途中でスキップできます。

動画自体も早送りしたり、途中を飛ばしてみることが出来るので時間がない時は、結果だけ見るなんて事も出来ます。

 

テレビに比べて視聴時間が短く、CMにイライラしにくいのがYouTubeのメリットです。

 

登録不要・無料

YouTubeが広まった要因の一つとして、視聴が簡単出来ることが挙げられます。

見るだけならgoogleアカウントも不要ですし、何時間見ても無料です。(通信費はかかりますが、Wi-Fiがあれば一定料金で見られるので、YouTubeを見るのは無料と考えています。)

最近では有料会員制度もありますが、無理に入らなくても不便はありません。

 

テレビも本体を買えば番組自体は無料ですが、YouTubeは普段使っているスマホやパソコンで見られるので、敢えて追加で設備を買う必要がありません。

 

YouTubeのデメリット

YouTubeのメリットばかりに注目してきましたが、デメリットもあります。

 

デメリット
  1. スマホなどで見るため画面が小さい
  2. クオリティーはテレビの方が高い
  3. ハマりだすと何時間でも見てしまう

 

スマホなどで見るため画面が小さい

YouTubeはスマホやタブレット、ノートPCなどで見ることが多いです。

そのためテレビに比べて画面が小さいのが気になります。

 

PS4などのゲーム機本体を持っていれば、YouTubeをテレビ画面で見る事も出来ますが、ゲームをしない方にとっては不要な設備です。

どのくらいの画面の大きさを好むかは人によって異なる部分ですが、テレビは家族で見て、YouTubeは一人で見るというのが一般的かなと思います。

 

そのため皆んなで見る場合には大き画面に映し出す方法を工夫するのがデメリットになります。

 

クオリティーはテレビの方が高い

テレビとYouTubeでは基本的にテレビの方が、撮影や編集のクオリティーは上です。

YouTubeは個人が企画・編集・撮影を全てやっているので、映像の綺麗さや編集の技術という面を見てしまうと、荒っぽさはあります。

しかしそれがYouTubeの良さにも繋がっています。

テレビほどガチガチに編集せず、ホームビデオ感があるからこそ親しみやすいのかもしれません。

 

最近では編集のクオリティーが全体的に上がってきて、人気のチャンネルはBGMやテロップ、効果音などこだわりがあります。

YouTubeはテレビとは違った、個人の個性が表れる編集を楽しめるという意味で、テレビとの差別化に繋がっているのだと思います。

 

とは言っても、テレビに慣れてしまっていると撮影や編集など気になる部分もあるため、ここはデメリットに挙げておきます。

 

ハマりだすと何時間も見てしまう

これはテレビにも言えますが、だらだらと次の動画を見てしまいます。

特にYouTubeは今見ていた動画の下に関連動画があったり、ホーム画面に自分にオススメ動画が出ててきたりするため、どうしても次々と見てしまいがちです。

スマホの画面をタップするだけという簡単操作も、動画をやめられなくなる理由ですね。

 

面白いYouTuberを発見した時には、過去の動画に遡って見て、1日中YouTubeを見ているなんて日もあります。

テレビなら何処かでキリ良く終われますが、動画はエンドレス化しやすいのがデメリットです。

 

最近は視聴時間が1時間になると、知らせてくれるアラームみたいなのを設定して見過ぎないようにしています(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

最近は少しテレビを見る事もありますが、ほとんどYouTubeです。

見るテレビ番組といえば、金曜ロードショーで面白い映画がやっている時と年末のガキ使スペシャルくらいです。

それ以外はほぼ見ません。

 

その理由はやっぱりYouTubeの手軽さだと思います。

いつでも好きな時好きな場所で見れて、10分から30分程度の短い時間で完結するので、時間も場所も制約なく楽しめます。

 

テレビの場合は自分が場所も時間もテレビに合わせる必要がありますが、YouTubeは自分に合わせてくれるのが使いやすさの最大の要因です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【検証結果】はてなスターを非表示にするメリット&デメリット

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

2018年6月よりはてなスターを非表示にする検証を行なってきました。

 

【検証】はてなスターを非表示にします!【ブログ運営】

 

当初は1ヶ月程度の検証期間を予定していましたが、その途中にブログ更新に挫折し、伸びに伸びて10ヶ月も経ってしまいました…

 

そこで今回ははてなスターを非表示にしてみて感じたメリットとデメリットをまとめます。

結果から言うと私は今後もはてなスターを非表示にし続けます。

その理由も合わせてご紹介します。

 

では詳しくみていきましょう!

 

 

はてなスターを非表示にした結果

そもそもなぜ私がはてなスターを非表示にしたかと言うと

 

理由
  1. はてなスターによる心理的影響を無くす
  2. ページの表示速度を速くする
  3. 検索流入からの読者には無関係だから
  4. ブックマーク数への影響

 

という理由です。

なのでその結果を中心にメリットデメリットをまとめます。

 

はてなスターによる心理的影響

はてなスターを非表示にすることの最大のメリットは、はてなスターに左右されなくなることです。(私にとってのメリットです)

はてなブログを始めた頃は、はてなスターの通知を何度も気にしていました。

しかしはてなスターを非表示にすることで、はてなスター数に一喜一憂することなく記事作成に集中できるようになりました。

 

私の場合は、はてなスターの数はモチベーションに繋がる一方で、心理的に負担になる部分も大きく非表示した方が落ち着いてブログ更新に取り組めるようになりました。

はてなスター数は人によってはモチベーションや安心感に繋がりますし、少なければもっと頑張るという指標にもなります。

逆に私のようにはてなスター数を気にしすぎる場合には、一度非表示すると心理的な影響が減る場合もあります。

 

ページ表示速度の改善?

私の感覚では、はてなスターは無い方がページの表示速度が速いと感じています。

もちろん画像の大きさやデザインによっても違いますが、はてなスターが一瞬で表示されずに更新マークがクルクル回っていることが多いです。

 

ここに関しては今後5G対応により4Gの数倍〜数十倍(100倍とも言われている…)程度通信速度が増すので、解決される点だと思います。

ただ現状では微妙に気になる程度レベルですが、はてなスターの表示がページ全体の表示速度を遅くしていると思います。

 

とは言っても致命的な影響では無く他の要素を改善することで、いくらでもページ速度を改善することは可能です。

 

はてなブロガー以外には無関係?

日記を中心に書いている方であれば、はてなブログの読者が多いでしょう。

その場合にははてなスターがあった方がいいと思います。

それとは反対に検索流入を狙うのであればPVが多くても、はてなスター数は増えないという場合もあります。

 

私は後者なので、はてなブログへの依存を無くすために、はてなスターを非表示にしました。

はてなスターは、はてなサービスを利用していない方には無関係です。

 

ツイッターのように「いいね」が増えれば皆んなが見てくれるというわけでもありません。

はてなスターの数=人気記事の方程式は必ずしも成り立つものでは無いでしょう。

どちらかというと重要なのはブックマーク数だと思います。 

 

ブックマーク数への影響

はてなスターを無くすことでブックマーク数が増えるのかという疑問がありました。

結論を言えば、ブックマーク数ははてなスターとは別物だと思っています。

どちらも記事に対する評価ですが、はてなスターは挨拶みたいなもので、ブックマークはその記事が役に立つと思った時にするものです。(個人的な見解です。)

 

そのため、はてなスターを非表示にしたからと言って、必ずしもその分がブックマーク数の増加には繋がりません。

ブックマーク数を増やすには、読者に役に立ったと思ってもらえる記事やまた読みたいと思ってもらえる記事を書くことが重要です。

 

今後もはてなスターを表示しない理由

検証で始めたことですが、今後もはてなスターを非表示にします。

理由は非表示にすることによるデメリットが少なかったからです。

むしろメリットの方が多いと感じました。

 

はてなスター非表示によるメリットとデメリットをまとめると

 

まとめ

メリット=心理的影響が減る・表示速度が速くなる

デメリット=はてなスター数がモチベーションに繋がることもある

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

はてなスターを表示するか非表示にするかは結局ブログの内容によります。

私は非表示の方がいいと感じました。

 

今後も非表示を続けていき、何か分かったらまた記事にします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【通算70記事達成】毎日投稿を40日間続けて気づいたこと

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

この記事で当ブログの記事が70記事になりました。

そして3月3日より毎日投稿を始めて40日が経過しました。(これをあと8回続けたら1年経ってしまう…)

 

ブログ更新も2週間を過ぎたあたりから徐々に習慣化され、毎日ブログを更新しないと違和感を覚えるようになりました。

と同時に自分のブログのレベルの低さを実感しつつ、最近ではブログ関係の勉強をしています。

 

そこで今回は毎日投稿を40日続けて気づいたことをご紹介します。

 

 

気づいたこと

ブログを更新して気づいたことは3つです。

 

気づいたこと
  1. 毎日投稿は重要
  2. 方向性を決めるのが難しい
  3. 優先順位を上げるのが大変

 

どれも私の場合に当てはまることです。

では詳しく見ていきましょう。

 

毎日投稿は重要

毎日投稿はブログを続けるうえで、私の中では一番重要です。

どうしてもブログを更新するのが面倒になってしまったり、ゲームや読書など他のことをしたいと思ったりする時もあります。

しかし毎日投稿をしていると、更新しないことが違和感になり、何としてでも更新しようという気持ちになります。

 

これが2〜3日に1回や月10〜20記事という目標にしてしまうと、段々と怠ってしまい更新しなくなってしまいます。

強制的にでも毎日投稿を義務付けることで、自分がサボらないように行動を管理できます。

 

一方で記事の質が下がってしまうことがデメリットになります。

しかしこれは今後解決していく課題と考え、まずはブログを辞めずに続けていく方法の一つとして毎日投稿を続けていきます。

 

方向性を決めるのが難しい

ここまで70記事書いてきましたが、未だにブログの方向性はハッキリしていません。

書きたいこと纏めたいことは沢山ありますが、どのように作ればいいのかが自分の中で定まっておらず、ブログのカテゴリー別けに迷走しています。

 

大枠は自分の中で決めつつも、とりあえず100記事までは自分の好きなように書いてみます。

その中で興味のある分野と時代の波に乗っている分野を掛け合わせて、読者の役に立つ情報を発信していくブログを作っていきます。

 

とにかくブログを続けつつ、前に進みながら考えていくスタイルです。

 

優先順位を上げるのが大変

まだまだ自分の中でのブログの優先順位が低めです。

夜遅くになってやっとブログを書き始めているのが現状です。

毎日投稿で何とかブログに向き合う時間を作っていますが、結構後回しになっています。

 

ブログを自分の中で重要度の高いものにしていますが、必ずしも重要度=優先度に結びついていません。

私の中ではブログの優先順位を上げ、質の高い記事を書いていくことが最大の課題です。

 

まとめ

今回は毎日投稿40日目、そして通算70記事目というタイミングだったので、今までを振り返ってみました。

定期的に振り返ることで自分の課題や問題点が見えてきます。

 

私の場合はまずブログを続ける楽しむ習慣を作り、その中で見えてきた課題を少しづつ解決していく作戦です。(ありきたりですが…)

なかなか順調とは言えませんがこれからも、自分なりに努力していきます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

平成最後の日の過ごし方と令和最初の日の迎え方

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

4月1日に新元号『令和』の発表がされてから早10日経ち、『平成』も残すところあと20日となりました。

2024年から使われる新紙幣のデザインも発表され、益々新時代の到来を近くに感じます。

 

そこで今回は平成最後の日となる2019年4月30日の過ごし方についてまとめてみました。

 

 

平成最後の日の過ごし方

みなさんは平成最後の日に何をしますか?

 

大晦日のような過ごし方

平成最後の日はGW真っ只中ということもあって、大晦日のようなお祭りムードで過ごし、カウントダウンとともに令和を迎えるという人も多いと思います。

渋谷などの人が集まるところでみんなと一緒に過ごす場合もありますね。

 

コンサートやイベントに参加

コンサートに行くという方もいれば、色々なイベントに参加するという方もいると思います。

 

実家に帰省

帰省して家族や地元の友人と過ごす場合もありますね。

 

旅行

10連休の真ん中らへんなので国内旅行や海外旅行中という方もいると思います。

海外に行く方は帰ってきたら新元号に変わっていたということになるかもしれませんね。

 

仕事

飲食店などのサービス業関係で働いている場合には、仕事をして新元号を迎えるという方も多いと思います。

 

普段通り過ごす

特に意識せず、普段通りに過ごすという方もいると思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はGWと重なっているため、人によって様々な過ごし方があると思います。

 

元号が変わるのは人生で1度か2度くらいの経験なので、私個人としては何か特別な過ごし方をしたいと思っています。

 

みなさんはどのように過ごしますか?

まだ考えてないという方は考えてみてるのも楽しいかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog

【現状分析】税理士業界の問題点と2020年代の課題

こんにちは、こんばんは。

やたぽー(@yataponblog)です。

 

今回は税理士業界が抱える問題と、2020年代の課題をまとめました。

 

以前AIの到来に備えて将来の税理士に必要なスキルを3つ書きましたが、現状の税理士業界はAIだけでなく様々な問題が多く存在します。

 

 

将来の税理士に必要なスキルはこれだ!!【AI時代の到来に備えて】

 

では具体的に見ていきましょう!

 

 

税理士業界が抱える問題と課題

RPAやAIの発達によって税理士業界は大きな転換期に差し掛かっています。

今後数年でRPA、10年後にはAIを導入する税理士法人は増えていくでしょう。

 

RPAやAIの導入は税理士の仕事を奪うわけではなく、より効率的に生産性を上げるためのツールになります。

そこで現状税理士業界が抱える問題点と課題をまとめ、RPAやAIに解決できるものがあるのかを検討してきます。

 

人材不足

税理士業界に限った話ではありませんが、少子高齢化による労働人口の減少により、人材不足は年々深刻な問題になっています。

加えて売り手市場の現在では、専門職よりも上場企業や大手企業に勤めたいと思う就活生が多くいます。

またフリーランスや起業家になる人も増え、専門職の採用は厳しくなっています。

 

新規採用

平成26年には税理士試験の受験者数は10,000人以上いましたが、平成30年には7,700人程度まで減っています。

今後も受験者数は減少していき税理士法人の採用は益々厳しくなっていきます。

 

人材育成

また営業職や管理職などの中堅メンバーが育ちにくいことも課題の一つです。

税理士は独立もできる職業であるため、企業内である程度経験を積むと、退職し独立する人も多い職業です。

その結果、会社の中核を担う営業職や管理職が不足するという事態になります。

 

資格取得者の減少

受験者数の減少とともに資格取得者も減っています。

税理士を目指す人は大抵が、1〜3科目を取得した時点で就職し、働きながら勉強を続けます。

中には受験専念期間を作ったり、大学院での免除を利用して税理士資格を取得してから就職する方もいますが、これはごく一部です。

 

そこで問題となるのが税理士や税理士有資格者の減少です。

税理士法人なら資格を持っていなくても、申告書の作成やコンサルティングなど一通りの業務は経験できます。

税理士資格を持っているに越したことはないですが、正直なくても仕事はできます。

 

そのためどのように資格取得を後押ししていくのかが課題になります。

 

新人教育

税理士の業務の中心は申告書作成業務です。

新人への指導は先輩や上司が一緒に申告書を作る過程で教えていきます。

この申告書作成スキルのノウハウを教えるには時間がかかります。

 

申告書作成には定型的な部分と判断を要する部分とに分かれるため、定型的な部分を如何にマニュアル化して早く覚えてもらうかが課題になります。

 

業務内容

税理士の業務は申告書作成とコンサルです。

このうち国税である所得税、消費税、法人税、相続税については対応できる税理士や税理士法人はたくさんいます。

市場は価格競争化されていて、国税の申告書作成業務だけでは売上や利益を伸ばしていくには限界があります。

 

そこで重要となるのがコンサルです。

一口にコンサルといっても企業向けや個人向け、企業向けの場合には事業承継や法人税などの節税、個人の場合には相続対策や所得税などの節税、など無数にあります。

また国際税務などの対策もあります。

 

これらの業務は応用力や対応力だけでなく、コミュニケーション能力などの人間性なども重視されます。

その分報酬も大きく付加価値を出しやすい部分でもありますが、一人一人の知識や人間性を高め、個人の能力を上げなければ対応が難しい業務です。

 

個人としてどのように能力を底上げするのかが課題となります。

 

残業対策 

社会的に働き方が見直されている中で、残業をどのように減らしていくのかが問題になります。

単純な人員増加では解決は難しく(そもそも人員確保が難しい)効率性や工夫が課題となります。

 

特に残業の原因となるのが、顧客対応時間(面談時間や外出時の移動時間)とミーティングなどの会議の時間です。

 

もちろんこれらは業務上必要な時間ですが、如何に効率化するのかが課題となります。

 

さいごに

ではさいごに上記課題の中でRPAやAIに解決できるものがあるのかを検討してきます。

私の結論としては、これらの課題はRPAやAIの導入で解決に近づきますが、根本的な解決は出来ないと考えています。

 

RPAやAIは今後の労働者の減少に備えて、労働一部を機械に代わりにやってもらうのが役目です。

そういう意味では人材不足は新人の代わりにAIを増やしていく、新人育成も基本的なことはAIに任せる、業務も申告書の作成はAIに代わってもらい、その結果残業は削減できます。

 

しかし税理士や税理士法人が成長していくためには、新たな人材や営業職・管理職というのは不可欠ですし、コンサルはAIに代わってもらうことが出来ません。

そこで大切になるのはAIなどのロボットを利用した結果、算出できる時間を個々がどのように活用していくかだと思っています。

 

AIが代わりに労働してくれている間に、資格取得や知識の底上げなどを行い、一人一人が成長していくことが課題解決への糸口になるのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

やたぽー(@yataponblog